花豆を炊きました [豆マメしく]
花豆をいただきました。
うさぎとひつじのクッキー型も。
I先生ありがとうございました。
最近、お豆が身近になり、何をつくろうか考えるのが楽しいです。
花豆は一粒ひとつぶが大きくて、ながめていてもほれぼれします。
一晩水につけて、圧力釜で6分炊きました。
急ぐこともないけれど、圧力鍋は短時間でふっくらしあがるので重宝しています。
炊き上がった花豆は、一周り大きくなりました。
一粒たべると、ほっこりむっちり。
半分はこのまま食べることにして、残りにお砂糖を加え、しばらく炊きました。
できた花豆の甘煮はみんなぴかぴか光っています。
花豆で思い出すのは、安房直子(あわ・なおこ)さんの「花豆の煮えるまで」という作品です。
この作品は『花豆の煮えるまで』(偕成社)という中に収録されています。
安房さんのおはなしの世界は、いつもちょっともの悲しくて、
心の奥底に“何か”がこつんとやってきます。
2008-04-02 22:31
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美味しそうな豆ですね。
私は北海道で生まれました。家では豆類を作っていました。
小学校一年2学期までの思い出なので、遥か彼方で、よく思い出せませんが。
by アヨアン・イゴカー (2008-04-03 00:21)
アヨアン・イゴガーさん いつもありがとうございます。
北海道はおいしいお豆たくさんつくっていますね。
先日のブログで紹介した楽天堂さんのお豆も北海道のものが多く、どれもおいしいです。
by ゆきねこ (2008-04-04 11:12)