ソウメンカボチャは天使の髪の毛 金の糸 [野菜たち]
ひとつまえの記事のうさぽんさんからおみやげに
彼女が作ったソウメンカボチャをいただきました。
彼女が作ったソウメンカボチャをいただきました。
ありがとう。
実は9月の花巻でもいただいて帰ってきて(ありがとうございました)、
今年はちょっとマイブームなソウメンカボチャです。
別名キンシウリ。漢字で書くと「金̪絲瓜」。
「ソウメン」「金の糸」と名がついているところがこのカボチャの様子を伝えてくれています。
可食部分がそうめんみたいにほろほろなんです。
実は9月の花巻でもいただいて帰ってきて(ありがとうございました)、
今年はちょっとマイブームなソウメンカボチャです。
別名キンシウリ。漢字で書くと「金̪絲瓜」。
「ソウメン」「金の糸」と名がついているところがこのカボチャの様子を伝えてくれています。
可食部分がそうめんみたいにほろほろなんです。
色は淡い黄色で一般のカボチャよりあっさりして、味も淡泊。食感はそりそり、しゃくしゃく。
かぼちゃと思っていただくと「淡泊すぎる」感じです(笑)。
ウィキペディアを見てみるとこの繊維状の特徴を生かしてフカヒレスープの野菜版にもなるようです。
知りませんでした。それはベジタリアンふかひれスープ!? おいしいかも。
ふかひれにこだわらずスープの浮き実にもつかえそうですね。
かぼちゃと思っていただくと「淡泊すぎる」感じです(笑)。
ウィキペディアを見てみるとこの繊維状の特徴を生かしてフカヒレスープの野菜版にもなるようです。
知りませんでした。それはベジタリアンふかひれスープ!? おいしいかも。
ふかひれにこだわらずスープの浮き実にもつかえそうですね。
ソウメンカボチャのしたごしらえは、ひたすらゆでること。
洗って、輪切りにします。カボチャらしく?とても固いので指を切らないように。
種とわたをとり、
沸騰した湯にいれて中火で約20分ゆでます。竹ぐしがすーっととおったら、ゆであがり。そのままさまします。
さめたら水を切ってざるにあげ
ほぐします。
この作業がたのしい~~。ほろほろと「そうめん」「金絲」ができてゆく♪
皮だけが残ります。
このあと酢の物やお味噌汁の具にしていただきました。
たくさんできたので半分は冷凍保存袋に入れて冷凍庫へ。
一般のカボチャと比べて繊維質が多いので煮崩れしないので便利です。
でもぽそぽそしているのであんまりたくさんたべられません。
大量消費メニュー考えなくては・・・
なにはともあれこまったときは、無限シリーズ
ツナ缶と炒め、めんつゆで味付けして「無限ソウメンカボチャ」?
むむ・・・なんだか水分のたりないツナパスタっぽくなりました。
うさぽんさんからいただいた
ソウメンカボチャ2号(勝手に命名)では
ソウメンカボチャジャム作りました。
TVを見ていたらスペインのお菓子でソウメンカボチャでつくったジャムをのせて焼いたパイが出てきたんです。
(ということは、スペインにもソウメンカボチャがあるのですね)
このジャムは天使の髪の毛と呼ぶそうです。お砂糖たっぷりのジャムはパイの中でテラテラ輝いていました。
ということで作りましたよ。天使の髪の毛ジャム。
お砂糖とシナモンと酸味を少々加えてコトコトと。
ジャムを作ったところで力尽きてしまった。ジャムはただいま半分冷凍保存中。
お料理の写真も撮っていないし・・・。
なにはともあれ、ソウメンカボチャおもしろいです。
お菓子の報告はまた今度。
コメント 0