1/12-3/24【企画展】草野心平の居酒屋『火の車』もゆる夢の炎@福島県いわき市 [宮沢賢治]
福島県いわき市にあるいわき市立草野心平記念文学館で
1月12日より
企画展「草野心平の居酒屋『火の車」もゆる夢の炎」がはじまりました。
この展示Ⅳのところのお手伝いを少しさせていただきました。
そして企画展開催中の3月10日(日)「火の車」を楽しめるお料理とお話に出かけます。
心平さんの居酒屋「火の車」のメニューを中心に
心平、賢治、光太郎の食にまつわるエピソードが楽しめる内容です。
要申し込みで、2月10日より参加者受付開始です。
ぜひお越しください~。
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没後30年記念 冬の企画展
「草野心平の居酒屋『火の車』もゆる夢の炎」
1月12日より
企画展「草野心平の居酒屋『火の車」もゆる夢の炎」がはじまりました。
この展示Ⅳのところのお手伝いを少しさせていただきました。
そして企画展開催中の3月10日(日)「火の車」を楽しめるお料理とお話に出かけます。
心平さんの居酒屋「火の車」のメニューを中心に
心平、賢治、光太郎の食にまつわるエピソードが楽しめる内容です。
要申し込みで、2月10日より参加者受付開始です。
ぜひお越しください~。
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没後30年記念 冬の企画展
「草野心平の居酒屋『火の車』もゆる夢の炎」
会 期 2019年1月12日(土)〜3月24日(日)
会 場 いわき市立草野心平記念文学館 http://www.k-shimpei.jp/
休館日 毎週月曜日、1月15日、2月12日(1月14日、2月11日は開館)
休館日 毎週月曜日、1月15日、2月12日(1月14日、2月11日は開館)
草野心平は、天性の詩人でしたが、自身と家族のために行った職業は13を数えます。それは何一つ詩人の副業でありませんでした。その一つ、居酒屋「火の車」は、昭和27年(1952)3月に東京都文京区田町に開店しました。同店は昭和30年4月に新宿区角筈に移転し翌31年12月に閉店しますが、この約5年間、ここには「文学仲間との怒号の議論、客との喧嘩、連日の宿酔、そして執筆」と独特のエネルギーが渦巻いていました。
本展では、「火の車」時代の心平を、①火の車開店まで、②火の車開店以後、③火の車常連客、さらに④草野心平・宮沢賢治・高村光太郎の食のエピソードの4つにわけて紹介します。
【催し】居酒屋「火の車」一日開店
草野心平が開いていた居酒屋「火の車」で、
心平が命名したお品書きにちなんだ料理を試食します。
期 日 2019年 3月10日(日)
心平が命名したお品書きにちなんだ料理を試食します。
期 日 2019年 3月10日(日)
プログラム
〇寸劇「火の車時代」 11 時30 分~11 時50 分 常設展示室
〇「火の車」ランチタイム【ランチタイムは要申込です】
料理人 中野由貴、文学館ボランティアの会会員 12 時~12 時30 分 小講堂
〇食卓トーク「心平・賢治・光太郎 ある日の食事」
講 師 中野由貴(宮沢賢治学会会員・料理研究家) 13 時~14 時 小講堂
お申し込み方法
電話、往復はがき、FAX、E-mail のいずれか
定 員 先着50 名(2 月10 日より受付開始)
参加料 500 円(所定の観覧料も必要です)
★詳細・お申し込みは
いわき市立草野心平記念文学館 まで
★詳細・お申し込みは
いわき市立草野心平記念文学館 まで
(チラシも以下からみられます)
★ご参考までに
2017年5月21日同文学館でお料理とお話させていただきました
「心平さんの胃袋探訪~口福弁当おしながき」
https://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2017-06-09
私も企画展、そして3/10がとても楽しみです。とにかくがんばりますー!どうぞよろしくお願いします。
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