宮沢賢治のイーハトーブ花巻レストラン 開催しました1・ランチ篇 [宮沢賢治]
2月はなかなか更新できず月末になってしまいました!
さて、この一つ前の記事で連絡させていただいた
こちら→https://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2019-01-30
宮沢賢治のイーハトーブ花巻レストラン
東京の小岩井フレミナールで
2019年2月15日から21日の日程で開催しました。
主催 花巻市 小岩井ファームダイニング
期間中、お越しいただいた皆様、応援してくださった皆様
本当にありがとうございました。
・・・以下、私自身の備忘録も兼ねてご報告です。
宮沢賢治の童話世界を味わえる特別な1週間
小岩井フレミナールの入り口では看板がお出迎え。
私は初日15日のオープン時間にお店に伺いました。
そのあとはランチ、カフェ、ディナーそれぞれ
さて、この一つ前の記事で連絡させていただいた
こちら→https://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2019-01-30
宮沢賢治のイーハトーブ花巻レストラン
東京の小岩井フレミナールで
2019年2月15日から21日の日程で開催しました。
主催 花巻市 小岩井ファームダイニング
期間中、お越しいただいた皆様、応援してくださった皆様
本当にありがとうございました。
・・・以下、私自身の備忘録も兼ねてご報告です。
宮沢賢治の童話世界を味わえる特別な1週間
小岩井フレミナールの入り口では看板がお出迎え。
私は初日15日のオープン時間にお店に伺いました。
そのあとはランチ、カフェ、ディナーそれぞれ
久しぶりに再会できた友人、知人と一緒にいただくことができました。
それもまたありがたく、しあわせな時間でした!
銀河鉄道のイラストに沿ってお店の奥へ
突き当りの窓の向こうには東京駅が正面にみえる素敵なレストランなんですよ。
そして店内の壁には
今回のテーマ「いわての冬」にあわせて
花巻の冬の風景写真が一面に飾られています。
キックキックトントン・・・「雪渡り」のフレーズも。
席に着くと
メニュー表と三つ折りパンフレットが渡されます。
「26のメニューに16のおはなしが隠れています」
うう~む、どれをいただこうか迷います!
三つ折りパンフレットには
お料理やデザートの中にかくれている賢治作品の紹介と
花巻の食材の案内です。
今回とりあげた作品それぞれの絵本や単行本のコーナーも。
(実は私のコレクションたちです)皆さん手に取ってくださったかな?
どのお皿も花巻や小岩の食材で作られた美しいお料理で
それぞれが賢治さんの作品世界が味わえるものでした。
ランチ、カフェ、ディナーそれぞれシェフとお料理と食材の相談をして、メニューが決まると、
私はお料理名を考え、解説も書かせていただきました。
メニュー表は小岩井ファームダイニングのイラストレーターの方が書いてくださって絵本風でかわいい!
お料理はどれも盛り付けもきれいでおいしかったです。
制覇はできなかったけれど、味わったものどれも大変印象に残っています。
ランチメニュー
私がいただいたのものを中心にこの記事ではランチメニューをご紹介しますね。
★注文の多いイーハトーブランチメニューは6品
+ランチセットではオードブル盛り合わせとドリンク
もちろんオードブルも賢治作品が楽しめる特別メニュー。
ベーリング行き急行列車の特別料理
白金豚肩ロースの紅茶煮
・・・・「氷河鼠の毛皮」の急行列車内では銀のお盆で紅茶が運ばれてきます
お肉はやわらかく、紅茶煮のスープがとってもおいしかった
ケンタウル祭のごちそう
八幡平サーモンのムニエル 花巻産蜂蜜のハニーマスタードソース
・・・「銀河鉄道の夜」の銀河のお祭りの夜に出発した銀河鉄道。銀河には鮭や鱒が泳いでいました。
ハニーマスタードソースの甘酸っぱさがサーモンととてもあっていました
ばけもの
雛鶏の悪魔風 花巻野菜を添えて
・・・「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」のもにゃもにゃッと切ってむにゃむにゃっと食べる不思議なごちそう
花巻の雪の下にんじんを枕に、大きな雛鳥がドーンとお皿に乗っていました。
しあわせな第一流の紳士
白金豚ロースのソテー 花巻シードルソース
・・・「フランドン農学校の豚」では、白金と同じといわれた豚が「さあ第一流の紳士だもの」とすっかり幸福を感じます。
花巻シードルを使ったソースと、お肉の上には宇津宮果樹園のジョナゴールド。豚肉とりんごって相性がいいですね ♪
このほか「六寸ぐらいのビフテキ」(オツベルと象)、「イーハトーブお肉大祭」(花巻のお肉3種盛り)も。
ああ~どれもまた食べたいな(笑)!
・・・トークイベントとカフェタイムにつづく 以下からどうぞ・・・
1・ランチ篇→https://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2019-02-27
2・トークイベント篇→https://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2019-02-28
3・カフェタイム篇→https://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2019-03-04
それもまたありがたく、しあわせな時間でした!
銀河鉄道のイラストに沿ってお店の奥へ
突き当りの窓の向こうには東京駅が正面にみえる素敵なレストランなんですよ。
そして店内の壁には
今回のテーマ「いわての冬」にあわせて
花巻の冬の風景写真が一面に飾られています。
キックキックトントン・・・「雪渡り」のフレーズも。
席に着くと
メニュー表と三つ折りパンフレットが渡されます。
「26のメニューに16のおはなしが隠れています」
うう~む、どれをいただこうか迷います!
三つ折りパンフレットには
お料理やデザートの中にかくれている賢治作品の紹介と
花巻の食材の案内です。
今回とりあげた作品それぞれの絵本や単行本のコーナーも。
(実は私のコレクションたちです)皆さん手に取ってくださったかな?
どのお皿も花巻や小岩の食材で作られた美しいお料理で
それぞれが賢治さんの作品世界が味わえるものでした。
ランチ、カフェ、ディナーそれぞれシェフとお料理と食材の相談をして、メニューが決まると、
私はお料理名を考え、解説も書かせていただきました。
メニュー表は小岩井ファームダイニングのイラストレーターの方が書いてくださって絵本風でかわいい!
お料理はどれも盛り付けもきれいでおいしかったです。
制覇はできなかったけれど、味わったものどれも大変印象に残っています。
ランチメニュー
私がいただいたのものを中心にこの記事ではランチメニューをご紹介しますね。
★注文の多いイーハトーブランチメニューは6品
+ランチセットではオードブル盛り合わせとドリンク
もちろんオードブルも賢治作品が楽しめる特別メニュー。
ベーリング行き急行列車の特別料理
白金豚肩ロースの紅茶煮
・・・・「氷河鼠の毛皮」の急行列車内では銀のお盆で紅茶が運ばれてきます
お肉はやわらかく、紅茶煮のスープがとってもおいしかった
ケンタウル祭のごちそう
八幡平サーモンのムニエル 花巻産蜂蜜のハニーマスタードソース
・・・「銀河鉄道の夜」の銀河のお祭りの夜に出発した銀河鉄道。銀河には鮭や鱒が泳いでいました。
ハニーマスタードソースの甘酸っぱさがサーモンととてもあっていました
ばけもの
雛鶏の悪魔風 花巻野菜を添えて
・・・「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」のもにゃもにゃッと切ってむにゃむにゃっと食べる不思議なごちそう
花巻の雪の下にんじんを枕に、大きな雛鳥がドーンとお皿に乗っていました。
しあわせな第一流の紳士
白金豚ロースのソテー 花巻シードルソース
・・・「フランドン農学校の豚」では、白金と同じといわれた豚が「さあ第一流の紳士だもの」とすっかり幸福を感じます。
花巻シードルを使ったソースと、お肉の上には宇津宮果樹園のジョナゴールド。豚肉とりんごって相性がいいですね ♪
このほか「六寸ぐらいのビフテキ」(オツベルと象)、「イーハトーブお肉大祭」(花巻のお肉3種盛り)も。
ああ~どれもまた食べたいな(笑)!
・・・トークイベントとカフェタイムにつづく 以下からどうぞ・・・
1・ランチ篇→https://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2019-02-27
2・トークイベント篇→https://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2019-02-28
3・カフェタイム篇→https://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2019-03-04
コメント 0