賢治さんを楽しむクラシック♪ [宮沢賢治]
ここしばらく聴いている2枚のCD。
SPレコード盤からの復刻録音というのが気に入っています。
それが宮沢賢治の作品世界を楽しめたり、作品に関わっていたりするクラシック音楽というのが楽しくて。
仙台の ささきたかおさんよりいただきました。ありがとうございました。
「宮沢賢治の作品に関わる
賢治が出合ったクラシック・あらかると」

賢治さんがふむふむと、蓄音機に耳を傾けているようなそんな印象(あくまでも個人の感想です)
「宮沢賢治・追想に基づくクラシック
SPレコード盤からの復刻録音というのが気に入っています。
それが宮沢賢治の作品世界を楽しめたり、作品に関わっていたりするクラシック音楽というのが楽しくて。
仙台の ささきたかおさんよりいただきました。ありがとうございました。
「宮沢賢治の作品に関わる
賢治が出合ったクラシック・あらかると」

賢治さんがふむふむと、蓄音機に耳を傾けているようなそんな印象(あくまでも個人の感想です)
「宮沢賢治・追想に基づくクラシック
Samádhi サマディ」 2019年4月発売の最新版です。

蓄音機で音楽を流しながら原稿を書いていたのだろうか
そんな想像力をふくらませてしまううきうきとした曲たち
(あくまでも個人の感想です)
サマディの詳細はこちらを


★さらに詳細は、ささきさん主宰のDestupargoのブログを
https://destupargo.hatenablog.com/entry/2019/03/23/175245
どちらのCDにも曲の紹介と賢治(作品)との関わりの解説書がついています。
ささきさんの編集後記も楽しいです。
参考文献に宮沢清六さんや森荘己池さん、斎藤宗次郎さん、佐藤泰平さんといった方たちの著書やエピソードが出てくるのですが、それが改めて賢治が音楽を一人ではなく、周りの人たちと楽しんでいたんだなあ、なんて思いにさせてくれます。そしてこのCDを聴く私もその仲間(の隅っこに)入れてもらえたようなそんな気持ちになったりして。そんな楽しみ方をしています ♪
きれいな音質が当たり前の時代ですが、SPレコードのノイズもまた心地よいものですね。

蓄音機で音楽を流しながら原稿を書いていたのだろうか
そんな想像力をふくらませてしまううきうきとした曲たち
(あくまでも個人の感想です)
サマディの詳細はこちらを


★さらに詳細は、ささきさん主宰のDestupargoのブログを
https://destupargo.hatenablog.com/entry/2019/03/23/175245
どちらのCDにも曲の紹介と賢治(作品)との関わりの解説書がついています。
ささきさんの編集後記も楽しいです。
参考文献に宮沢清六さんや森荘己池さん、斎藤宗次郎さん、佐藤泰平さんといった方たちの著書やエピソードが出てくるのですが、それが改めて賢治が音楽を一人ではなく、周りの人たちと楽しんでいたんだなあ、なんて思いにさせてくれます。そしてこのCDを聴く私もその仲間(の隅っこに)入れてもらえたようなそんな気持ちになったりして。そんな楽しみ方をしています ♪
きれいな音質が当たり前の時代ですが、SPレコードのノイズもまた心地よいものですね。
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