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『盛岡という星で』 [岩手のおいしいもの]

岩手日報の2019年5月13日の記事に
映える盛岡、一冊に 官民プロジェクト「盛岡という星で」
を見つけました。
SNSで集めた写真で作ったビジュアルブックを5月17日までに申し込めばおくってくれるということ。慌てて申し込みました。

こちらがその記事です。しばらくの間なら記事みられるかな?
https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/5/13/54912

盛岡市は、同市と関わりのある人の拡大を図る官民プロジェクト「盛岡という星で」のビジュアルブックを発行した。盛岡の今を、会員制交流サイト(SNS)のインスタグラムで発信した内容を再編集。県外に暮らす盛岡出身者や在住経験者、または盛岡に転入した人らと地域をつなぎ、盛岡ファン拡大を狙う。
「盛岡という星で」は、2018年12月にスタート。盛岡を小さく丸い惑星に例え、インスタグラムで観光地や有名な食べ物などにとらわれない盛岡の日常風景を切り取り発信した。人物を前面に出さず、写真とエッセー、漫画、グラフィックなどで伝え、関連イベントも展開している。
(一部抜粋させていただきました)

・・・申し込んで3日後にビジュアルブックが届きました。
ありがとうございました。封筒もかっこよくて、コンパクトな1冊
21.jpg
SNS「盛岡という星で」もとっても素敵です。
 →こちらhttps://planetmorioka.jp/
なにより市民目線で「盛岡じまん」しているところがいい。
自慢といっても自慢げでなく(あれ?変な表現かな??)
旅人なら見逃してしまっている盛岡のいいところ、日常のなんかいいなあとも思える風景や言葉が集まっているなあとおもいました(と地元でない私が言うのもなんですが)。

でもビジュアルブックがさらにいいのです!
SNSという媒体~PCやスマホといった「電気的な画面」は手軽だけど、その分するーっと見逃してしまうも結構あって、
それが紙の上に乗ると、盛岡のまちの色や形、ことばの気配もじわーっと存在感を表してくれた感じになる。
「1冊」を手にして、紙を触ったり、ページをめくったり、インクのにおいがしたり、だからこそゆっくり、じっくり伝わってくるのかな。と、紙媒体ファンの独り言です。

たとえば見逃していたもののひとつ・・・漫画が読みやすい(笑・いやでもホント)。
そして漫画の中にNHKの上原アナがちらっと登場していたこと!
岩手で「おはよう岩手」や夕方のニュースで上原アナとお出会いできるとうれしくなるのです。
・・・上原アナがときおりニュースで紡いでおられることばのファンです。
   もちろん私の地元・NHK神戸放送局もね、すてきなのですよ。
   金曜日の夕方のジャズライブのコーナー♪は神戸らしいと思っています
   (ちなみに神戸放送局では堀井アナのファンです)。
   でもね盛岡放送局はやっぱり特別。

『盛岡という星で』ビジュアルブックなんかいいです。
20.jpg
配布は終わっているようですが、
盛岡ファンがこのビジュアルブックを手に取っていただけるといいなあ。
今後、イベントなども行っていくそうですので、きっと機会はあるはず。

「盛岡という星で」発行者は盛岡市 市長公室 都市戦略室
  プロジェクトのURLはこちら→https://planetmorioka.jp/


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