ふたつまえの記事のつづき・・・
もうあたりは春の気配も漂ってきた今頃に2月の盛岡報告など。

2月某日 仙台から盛岡へ
今日は父の20回目の命日です。
以前、たまたまなんでしょうが、ちょっとしんどいことがあったので、
ずっとこの日は自宅でじっとしている日にしていました。
今回、盛岡行きの予定ができたのは、やっぱりたまたまとはいえ、
もうそろそろ出かけていいよのサインかもなあ。
この日、飛行機で空のずっと高いところで、ふとそんなことを思いました。
おそらく全部やっぱりたまたまなんでしょうけど、でもよかった。

仙台から移動の新幹線で 盛岡が近づくと岩手山がみえてきました。


ようこそとあいさつしてくれたのは わんこきょうだいのラグビーバージョンくん
来年2019年開催ワールドカップ釜石!


盛岡駅前はとってもいいおてんきでまぶしい雪の風景でした。
駅前のバスターミナルを歩くのが難しい・・・ころばないようによちよちと歩いて行きました。


ふだん雪のないところで暮らしている関西人の私は
実はこんな雪の風景はひさしぶり。暮らしている方には申し訳ないのですが
わ~~雪だっ、と
バス停の屋根につららを見つけただけで、わくわくして写真など撮ってしまうのでした。


このあとでかけたのは岩手大学 ~次の記事につづきを書きますね。


翌朝は雪がたくさん降ってました。開運橋から北上川も凍えている~岩手山も雪雲にかくれてます


盛岡駅も昨日とはうってかわって寒さむ~っとした顔をしています
私も寒かった

きれいだなあとみとれていた昨日とは別の風景 
やはり東北の冬は厳しい。厳しいから美しくて 美しいから厳しいのだなあ。


・・・つづく・・・