3月18日(木)予定通り
神戸・元町にあるトンカ書店さんで
トンカのえほん講座「絵本の中のおいしいものをたべる会」
第1回チョコレート開催しました。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

チョコレートが登場する絵本を読んで、
チョコレートについてのおはなしもちょっとさせていただき、
味比べをしたりお茶を飲んだりしました。

まずは
チョコレートについてのおはなしなど。
キンダーブックの「カカオ」を<先生>に
チョコレートがどんな風にできていくのかをご紹介。

味比べもしました。
明治製菓の100%チョレコレートカフェの
チョコレートで
カカオ生産量世界一の
コートジボワール、
第2位のガーナのチョコレートなど。


フェリシモの幸福のチョコレート
バイヤー・みりさんも参加してくださいました。

世界中のチョコレートのことをご存じのみりさん、
ルイ16世時代の老舗で
ナポレオン1世も夢中になったという

スーパープレミアムチョコレート「ドゥボーヴガレ」を
おみやげに持参くださいました。→こちら
お値段はもとより、素材もプレミアムです。
ダークチョコレートが香り高く、アーモンドも芳ばしく
やっぱりフランスのチョコレートおいしい。
ありがとうございました。

★みりさんのチョコレート講座は4月に開催されます。
 詳しくは →こちらを


今回ご紹介したチョコレートが登場する絵本たち。


中でも ↓ こちらは
数年前映画にもなった
「チョコレート工場のひみつ」より

ウォンカさんのチョコレートをみつけたので
参加のみなさんといただきました。
甘~いチョコレートでした。

「魔法使いのチョコレートケーキ」にちなんで
チョコレートケーキもみんなでたべました。
ヴァローナのココアパウダーを使って作り
真ん中にラズベリージャムを塗って
表面には粉砂糖をふりました。
レースペーパーで模様をつけてみました。


魔法使いの肥料ケーキみたいかな・・・ううむ!?

切り分けてくれたのは今月お誕生日のFさん。
ありがとうございました!

納豆チョコも登場。


私にとって
なにしろ幼少より大好物のチョコレート
宮沢賢治作品のおいしいものを探すようになった
最初のきっかけも「銀河鉄道の夜」にでてくる
「チョコレートよりもっとおいしいもの」でした。

それゆえ、参加者のみなさんとチョコレートの話題とともに
こうやって講座ができることに感謝しています。

それにしても
絵本を読み始めて最後の2行あたりになると
気持があせって「かんで」しまうのでした・・・トホホ。
すみませんでした・・・次回はがんばります!

講座風景の写真がなくてごめんなさい。

チョコレートが登場するおいしい絵本はまだまだあります。
みなさんもどうぞ探して読んでみてくださいね。


次回のトンカのえほん講座第2回は6月10日(木)
テーマは「ビスケットとクッキー」です。
ご参加お待ちしています♪
次回もどうぞよろしくお願いいたします。