このブログでもはやレギュラー入り(かな)!?な
おいしいもの巡り仲間のうさぽんさん
 たとえば以前の登場記事→https://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2018-12-09


うさぽんさんから平成最後の日に小包がとどきました。
私にとってまさに「平成最後の贈り物」となりました(未だこの言い方をおもしろがっております・笑)。
どうもありがとう~中を開けると・・・

水煮のたけのこたくさん。それもやわらかいところばかりの贅沢たけのこ。
うさぽんさんが竹林で掘りだし、水煮にして送ってくれたのでした。
どれだけ手間がかかっているのだろうかと思うと、嗚呼感激、感謝していただきます!
それから木の芽(山椒)とパクチーも枝ごといっぱい。
・・・ううっ、だけど木の芽には私が最も苦手とする「例のあの方」が1匹(でよかった)がくっついておりましたが今回それ以上にこの「旬のめぐみたち」に大興奮で、ティッシュをつかんで「ごめんよ~南無~ぶちっ」。
こんなことができるようになりましわよ。私にしてはこれはものすごい進歩ナノデゴザイマス。

ちょうどこの日はたまたま、そば粉のガレットを作っていたので
届いたばかりのパクチーを上に乗せて撮影。「映えて」ます??

そば粉のガレットは・・・備忘録に分量など
そば粉 100g、塩 少々、たまご+水=380mlを混ぜ合わせ、一度濾し、冷蔵庫で一晩寝かします。
できた生地はフライパンにお玉1杯分ずつ流しいれ、弱~中火でそれぞれ両面焼きます。6-7枚できます。
フライパンに焼けたガレット1枚を戻し、ハム、チーズ、ホウレンソウ、そして真ん中に卵を割り入れて、塩、こしょう、チーズがとけて、白身が固まってきたら四方を内側に折り曲げてできあがり。

そしてパクチーは、ある日のお鍋のトッピングにして、ゴマ油かけてもりもりいただきました。
(写真なし)

たけのこは、実はその前日にも我が家に大阪産たけのこがとどいており、
たけのこ、チンゲンサイ、ササミ、片栗粉でとろみ、味付けは塩コショウという炒め物を作り、
あと一品、筑前煮をつくり(ひゃ~こんな記事にするなら写真撮っておけばよかった・・・)、たけのこご飯に行き着かなくて残念に思っていたところに、うさぽんたけのこ到着。

で、まずは
わかめと炊いて若竹煮(写真なし)

そして待望の
たけのこごはん

お米 2合を研いで1時間浸水後、炊飯器に入れ
水分(だし+しょうゆ 大さじ1と1/2、塩 少々、みりん 大さじ2)を炊飯器のメモリ2のところまで入れ、
具材は たけのこ水煮 200g、油揚げ細かく刻んで 1枚 を加えてスイッチオン

木の芽和え

木の芽たっぷりスペシャルバージョンのを2度つくりました。
たけのこの水煮は食べやすい大きさに切ってだしで炊いて下味をつけておきます。
木の芽ひとつかみ(10gくらい)をすり鉢で擦り、+白みそ 大さじ2、煮切りみりん(レンジで20秒チンする)大さじ1、砂糖 小さじ1、しょうゆ 小さじ 1 
これをたけのこに和えました。やや薄味になったのであと少し塩か白みそを足してもいいかも。
木の芽がいっぱい使えるのって贅沢で幸せだな~とつぶやきながら作っておりました。

少し硬いところなどは
ネットで見つけた冷凍保存法を試みてみました。
フードプロセッサーで細かくして、砂糖をまぶし、保存袋にいれて冷凍庫へ。
・・・砂糖をまぶしておくと硬くならないのだそうです。
後日、つくねか餃子の中身に使ってみようと思います。

こんな感じでこのGWはたけのこ三昧でした。
春のめぐみに感謝です。うさぽんさんありがとう~♪

以上、うさぽんさんへの報告も兼ねて
たけのこ記事でした!