先週、岩手にいってきました。
早春の盛岡、花巻は空気がとてもさわやかでした。
・・・その報告はまた後日。

神戸に帰ってきたら桜満開。


その名も「さくら通り」という道も
雲みたいにもくもくとソメイヨシノが咲き誇っていました。


夕方、お月さまも桜見に。

2018年3月26日の毎日新聞オピニオン欄
「そこが聞きたい 桜の季節と日本人」京都で3代にわたる「桜守」の佐野藤右衛門さんのおはなしが載っていました。
寿命がきた木への「おわかれ会」の提案、
桜の花の咲き方について、ビニールシートでのお花見は桜が息ができない・・・など
どれも90歳になる佐野さんの桜へのまなざしに、これが「桜守」なのかと。
読めてよかった、と思った記事でした(記事を見つけたらぜひ読んで!)。

また、その記事の中で、
桜と月には密接な関係があり、桜は月の引力に魅かれて、3月の新月(17日)から満月(31日)に向けて一斉に咲きだすという事も教えてもらいました。
今日は31日今月2度目の満月、ブルームーンです。