甘い香りのリスくんたち [お菓子の誘惑]
おいしそうなお菓子たちでしょ。
これらはフランスのパイ菓子ガレットデロワ(“王様のお菓子”という意味です)の中にいれるフェーブという陶器です。
フェーブとは「空豆」という意味なのだそうです。
本当に豆つぶほど。
これをパイをつくるときにひとつ忍ばせておいて、切り分けた中に入っていた人には、1年間をしあわせに過ごすことができるといわれています。
またあたった人は、その日一日“王様”としてふるまえるのだとか。
これはお菓子のデザインだけど、車とか、貝とか、本とかいろんな形のものがあります。
コレクターの方もいらっしゃるんだろうなあ。
お誕生日にFさんからいただきました。ありがとう!
そしてFさんからは鎌倉に旅をしてきたおみやげもいただきました。
おいしいリスたち。ありがとう。
鎌倉ニュージャーマンの「リスケット」
かまくらデリカの「わんこサブレー」
紅谷の「クルミッ子」
どれもかわいすぎて食べれらない~
といいながらお茶の時間にいただきました。
鎌倉ってかわいくておいしいお菓子がたくさんあるなあ。
2008-06-22 18:06
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コメント(4)
どの国にも似たようなお菓子の遊び・食べ方みたいなのがあるんですね。
とってもかわいいです。
鎌倉、お菓子の旅でもしてみたいです。ほんとかわいい。
by TOKO (2008-06-23 22:49)
TOKOさん どうもありがとう。
鎌倉はおいしくてかわいいものがどうやらたくさんあるようなのです。
お菓子の旅、いいねえ!
かわいいお菓子たちについては
『甘く、かわいく、おいしいお菓子』甲斐みのり・主婦の友社
の本おすすめです。
リスケットもクルミッ子ももちろん登場しています。
by ゆきねこ (2008-06-23 22:57)
リスケットって、ネーミングがなんかグー。
袋の絵のりすちゃんもとてもかわいい!
リス好きなので、思わず反応してしまいました。
by のり (2008-06-24 18:39)
のりさん はじめまして
ご訪問ありがとうございます。
リスケットは味もグーでしたよ。
このおみやげをくれた友人も大変なリス好きなのです。
鎌倉の鶴岡八幡宮のあたりには本物のリスたちいるそうです。
by ゆきねこ (2008-06-24 22:04)