もっと、ずっと、きっと 4 しあわせいちば と ワークショップ [岩手のおいしいもの]
2011年10月29日 本日もまた晴天なり。
フェリシモ・しあわせの学校 東日本大震災チャリティ講座
「もっと、ずっと、きっと祭 in 岩手」 2日目がはじまりました。
この2日間ずっとあたたかい日にめぐまれています。
会場の花巻文化村、オレンジの暖簾はためく入口。
外には色んな屋台が。
↓焼鳥屋さん
↑ 黒川とうふのお豆腐を乗せた「イーハ豆腐号」
一心堂さんの屋台では花巻どんどやき ↓ このようにクレープ状お好み焼き風のものが
経木に巻いてあります。
経木をバナナみたいにむいてたべるのが楽しい。
肉まんはほかほか。
野菜販売は産直「賢治の寺子屋」さん
夢工房さん こしぇる工房さん 案山子さん フェアリーテールさん、惣兵衛さん
どのブースもおいしいもの、かわいい雑貨がいっぱいです。
午前10時からは
チャリテイー特別講座「荒れ野に種をまくひと ~ヴォーリズ・満喜子の生涯」
講師は作家の玉岡かおるさん。
講座は盛況だったということ。
とても残念なことに私は都合で講座に参加できず・・・(涙)
なので会場写真もありません。
けれども参加した友人たちからは「玉岡先生のお話きいていると元気になるわ」
「すごいわ、楽しかったー」「『負けんとき』っていい言葉だよね」・・・・などなど。
笑顔の感想をそれぞれ伺っていると、「神戸でもあるから行くんだよ~」って言われちゃいました。
・・・はい、11月26日の神戸の講座に行きます。友人たちと申し込みました!
だから後日、感想言いあいっこ仲間にいれてくださいね。
現在参加者募集中ですので、気になる方はぜひこちらをチェックしてくださいね。
→http://shiawase.felissimo.co.jp/html/openclass2011a/index.cfm
お昼には花巻文化村自慢の手作りランチバイキング。こちらも大盛況!
そして福袋も大人気。
ランチタイムには、佐藤結歌さんのバイオリン、杉本摂子さんの
歌のチャリティミニライブもありました♪
演奏シーンの写真がなくてすみません。
かわりに佐藤さん、畠山さん、みなさんの記念撮影パチリ。
写真を撮りに行くタイミングを逃し、なんとかおかずをパチリ。
午後からはイーハトーブ花巻ワークショップ。
10名の講師の方の講座がそれぞれのお部屋で開催されました。
ダイジェストで講座風景など
松田久子さんの「しあわせの山の幸染め」講座
煤孫盛蔵さんの「こけし絵付け講座」
↑煤孫さんのポケットから「朝、つくってきたよ」と、
でてきたのはこんな手作りどんぐり。
中村寿美子さんの「花巻人形絵付け講座」 かわいいうさぎさんがいました。
みずもとゆうこさんの「簡単スクラップブッキング講座」
スタンプや写真で素敵なコラージュ作品ができあがっていきました。
↓ 藤原幸子さんの「花巻弁で賢治作品を読む講座」
↑ 落合昭彦さんの「おおいに訛ろう!岩手言葉講座」
それぞれ、岩手・花巻の言葉文化の懐の深さに感動。
↓梅村哲子さんの「ベトナム語『雨ニモマケズ』
畠山さゆりさんの「菜食美人塾」↓
受付のホール「銀河ステーション」で、
後藤青嵐さんの「南京玉すだれ入門講座」がはじまると会場が一層華やかに。
会場の花巻文化村にはおいしいものと笑顔がいっぱいあふれていました。
ご来場いただきましたみなさま、関係者のみなさま本当にありがとうございました。
いっぱい笑って、おしゃべりして、たべているうちに気がつけば夕方です。
「もっと、ずっと、きっと祭 in 岩手」 2日間のプログラムそろそろ終了の時間です。
フェリシモさん主催の「もっと、ずっと、きっと祭」の企画に世話人という形で関わらせていただくことになった時、
一緒に世話人をするTさんから「あ~楽しかった」と最後に言えるものにしよう、と言われました。
昨年の盛岡での講座、そして今回のこの催しを通して、
これまで経験したことのないことをいっぱいさせていただきました。
そしてたくさんのありがたいご協力や出会いがありました。
そして参加してくださったたくさんの方々。
本当にたくさんの出会いがあり、気づきがあり、わくわくすることばかりでした。
はじまるまであんなにどきどきしていたのに、ふりかえるとあっという間の2日間でした。
「あ~~楽しかった」
みなさまはいかがでしたでしょうか。
そうしてやっぱり昨年同様、最後に思うのは、
ここでのたのしくゆかいな出会いがまた一層、岩手や神戸で拡がりますように。
ありがとうございました!そしてこれからもよろしくおねがいします。
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