絵本でおいしい秋を味わいました [絵本]
しばらくごぶさたしていました。
あらら、もう10月も後半戦。更新がんばりますー。
コメントの返信も遅れ気味でごめんなさい!
ふたたびよろしくおねがいします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10月11日 先日ご案内させていただいた
トンカのえほん講座「ハロウィンと収穫の秋」を開催しました。
収穫の秋、味覚の秋、そして食欲の秋にあわせて
秋のおいしいもが登場する
今回の絵本たち
気付けば、おいもやリンゴが登場するものが多くなっていたのでした。
ハロウィンについての「浅く薄く広い」うんちくを少々かたむけつつ
勉強不足ゆえか
ハロウィンの絵本でお勧めのものがなかなか今回みつならなかったので
かわりこのごろお気に入りの「おばけかぞくのいちにち」
さくぴーとたろぽうのおはなしをご紹介させていただきました。
今回はゲストに5年前(ああ、もうそんなに)絵本講座をご一緒にさせていただいた→★
柏田さんに登場いただき、
ご自身が好きな絵本紹介と
絵本を探す時に役立つ絵本ガイドブックのおはなし、
最後に「おとうさんのアップルパイ」を読んでくださいました。
柏田さんありがとうございました。
お茶の時間は収穫の秋をたのしむおいしいものたち。
・炊飯器でつくったかぼちゃパン
・かぼちゃパンに添えたさつまいもとりんごのジャムもつくってきました
・ハロウィン柄のチョコレート&キャンデー
・ハロウイン版 マヨのたね
・・・ゆかいなパッケージに魅かれて選んだのですが
中身はかぼちゃのタネで作ったスナック菓子でした。
先日でかけた岩手でも秋っぽいもの買ってきました!
・青森のアップルチップス
・岩谷堂のくるみ羊羹
・花巻のお米を使ったお菓子「岩手の誉」
・平泉の薬草茶 「百年茶」
今回の絵本の中には『やまのたけちゃん』『にほんのかきのき』
など、日本の懐かしい風景が舞台のものも選んでみました。
昭和な風景の中で繰り広げられる物語にはなつかしさがいっぱいですが、
物語の面白さ、主人公が笑ったり考えたりする事柄は
時代を越えて「いいなあ」と思えるものばかり。
ぜひ秋の絵本いろいろ読んでみてくださいね。
今回もトンカ書店さん、柏田さん
そしてご参加のみなさまどうもありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうしてトンカのえほん講座は来年2013年もつづきます。
2013年 6月13日(木)「絵本の中の野菜たち」・・・祝10回目!
12月12日(木)「クリスマスのお菓子と絵本」
いずれも時間は10時~12時です。
ご参加お待ちしています。
~来年もどうぞよろしくお願いいたします~
ぐりとぐら、懐かしいですね。
この間書店に行ったら、これが置いていましたので、
つい立ち読みをしてしまいました。
by まるたろう (2012-10-22 22:08)
まるたろうさま ありがとうございます
「ぐりとぐら」は何度読んでも飽きない作品ですよね。
そもそもは森にきのこや木の実をとりにいったぐりとぐら。
つまり作品の舞台は秋なのだと思うのです。
by ゆきねこ (2012-10-27 10:35)