Machicoco マチココ 7号 [本と雑貨とそれから雑記]
あ~間にあった、といっていた前号6号の紹介からあっという間
花巻まち散歩マガジン Machicoco マチココ7号のご紹介です
前号6号の紹介記事はこちら
→http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2018-04-15
2018年4月20日発行 今号から8ページ増え24ページ構成です。
手に取ってみても少し分厚くなっている。
ページは増えても、オールカラーでちょっと分厚い紙で、広告のなしのまま。
いばっていなくて、花巻のゆるゆるした感じ、どこか懐かしい感じもそのまま。
リニューアルとはいっても作り手のみなさんのこだわりはそのままのところに、
花巻ファンとしてうれしくなりました。
特集は「夜のまち」 うす暗い花巻の夜にぽっと灯る赤ちょうちん。
花巻の夜は静かだけど、とくにマルカンの裏のほうなど、
夜になるとネオンがいくつも灯っていますよね。
(最近は大沢自炊部でじーっとしている事が多いので、
そろそろ早池峰のお刺身や酒の肴がちょっと恋しくなってきました・・・)
今号からはじまった新連載「サワジンのあったった」にわっはっはでした。
第1回は「誠山房」
私が花巻にでかけはじめたころ、このお店は賢治関連の本、とくに花巻・岩手に来ないとない地元本などがそろっていたので大切な本屋さんでした。
私にとっては賢治世界への、花巻・岩手・東北への窓口でした(本文まねたフレーズで言ってみた)。
昨年取り壊しになって残念に思っていたのですが、本文を読んで記憶がもどってきました。ありがとうございます。第2回はどこかな~~楽しみにしています。
花巻まち散歩マガジン Machicoco マチココ7号のご紹介です
前号6号の紹介記事はこちら
→http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2018-04-15
2018年4月20日発行 今号から8ページ増え24ページ構成です。
手に取ってみても少し分厚くなっている。
ページは増えても、オールカラーでちょっと分厚い紙で、広告のなしのまま。
いばっていなくて、花巻のゆるゆるした感じ、どこか懐かしい感じもそのまま。
リニューアルとはいっても作り手のみなさんのこだわりはそのままのところに、
花巻ファンとしてうれしくなりました。
特集は「夜のまち」 うす暗い花巻の夜にぽっと灯る赤ちょうちん。
花巻の夜は静かだけど、とくにマルカンの裏のほうなど、
夜になるとネオンがいくつも灯っていますよね。
(最近は大沢自炊部でじーっとしている事が多いので、
そろそろ早池峰のお刺身や酒の肴がちょっと恋しくなってきました・・・)
今号からはじまった新連載「サワジンのあったった」にわっはっはでした。
第1回は「誠山房」
私が花巻にでかけはじめたころ、このお店は賢治関連の本、とくに花巻・岩手に来ないとない地元本などがそろっていたので大切な本屋さんでした。
私にとっては賢治世界への、花巻・岩手・東北への窓口でした(本文まねたフレーズで言ってみた)。
昨年取り壊しになって残念に思っていたのですが、本文を読んで記憶がもどってきました。ありがとうございます。第2回はどこかな~~楽しみにしています。
そしてこの7号では
「花巻まにあ」のページに「花巻と賢治ファンの料理研究家」として登場させていただきました。
どうもありがとうございました!
花巻にはじめてでかけたときのこと、花巻のおいしいもののことなど書かせていただきました。
見かけたら是非読んでくださいね♪
裏表紙の高村光太郎のお料理紹介「光太郎レシピ」も連載が続いていてよかった!
今回の紹介されている光太郎さんの日記の描写も随所におしゃれなヨーロッパの香り。
ハイカラなメニューがテーブルに並んでいます。
花巻まち散歩マガジン「Machikoko(マチココ)」
定価 500円(税込)
発行 合同会社Office風屋
花巻市内とWEBで手に入ります。
定価 500円(税込)
発行 合同会社Office風屋
花巻市内とWEBで手に入ります。
そして次の8号は6月20日発行予定とのこと
わ、またあっという間に来てしまいそうだなあ。
これからも楽しみにしています。
ご紹介ありがとうございます(^^)
今回は年度末仕事など重なってドタバタでした(^^;
「あったった」と「チャレンジングドア」のほか
書籍やCD紹介が新しい企画です。
新しい花巻と懐かしい花巻をこれからも取り上げます。
ご協賛店さまのページも徐々に充実させ
今回は中途半端に終わったまち歩き地図も
さらに見やすい形にしていきます。
これからも応援よろしくお願いいたします(^^)
by 風屋 (2018-04-28 13:31)
花巻には今から40数年前住んでいたので、当時の夜の街を思い出します。 本好きだった若い頃、誠山房にもよく通ったものでした。
マチココ、早く入手せねば・・・。
by 風の又三郎 (2018-04-29 08:38)
風屋さま ありがとうございます
こちらこそ今回は「花巻まにあ」で仲間に入れていただき
ありがとうございました!
新連載も、まち歩き地図の充実も
これからのこと楽しみいっぱいですね。
これからもよろしくおねがいしますー。
by ゆきねこ (2018-04-29 10:15)
風の又三郎さま ありがとうございます
40数年前の花巻・・・馬面電車や精養軒などが現役の、私の憧れの花巻の風景が浮かんでくるような!? 誠山房は本当にいい本屋さんでしたね。大きくなくてもいいので花巻に「町の本屋さん」が帰ってきてほしいなあと思っています。
by ゆきねこ (2018-04-29 10:22)
「夜のまち」…「町」でもなく、「街」でもなく、「まち」…
勉強になりそうですね(笑)!
by なおたろう (2018-05-13 00:26)
なおたろうさま ありがとうございます
たしかに。
「まち」には、なにかひっそりしたものも感じられますよね。
by ゆきねこ (2018-05-17 11:55)