1/26 無声映画 弁士つき上映会 [散歩と旅と]
前回でかけた神戸KAVCシアターでのサイレント映画会
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30
御歳93歳の弁士・浮世白鳥(玉岡忠大)さんお勧めの
大正~昭和初期の映画は、どれも興味深くおもしろく
(賢治ファンの私にとっては賢治が浅草で見ていたかも、
この映画のポスターの横を歩いていたかも、と想像するのもわくわくします)
館の一番後、ビール箱の上でカタカタと回る映写機の音や
白鳥さんの約3時間ノンストップの台詞回しがたのしくて
CGや3Dなんてなんのその!アナログ万歳。
これは神戸の~否、「日本の」文化遺産ですよ、本当に!
次回 第114回目になる上映会のおしらせが届きましたのでご紹介します。
今回は独逸映画特集
「ジーグフリード」
独逸ウファ 1924年 日本封切り 大正14(1925)年
マーガレットシェーン嬢 バウルリヒター主演
「最后の人」
独逸映画 無声映画の代表
日本封切り 昭和元年
主演 エミール・ヤニングス 第1回アカデミー男優賞
監督 F・ムルナウ
日時 2013年1月26日(土) 夜6:30~
会場 新開地アートヴィレッジ地下KAVCシアター
電話 078-512-5353
会費 1500円
弁士 浮世白鳥(うきよ・はくちょう) 玉岡忠大の別名
フィルム保存もご本人
主催・お申し込み サイレント映画を見る会
FAX 0794-82-0445
映画の街、神戸ならではですね。
また機会があれば、自分も見てみたいです。
by まるたろう (2013-01-24 18:12)
まるたろうさま いつもありがとうございます
こういうハイカラな感じが神戸なんですよね。
ぜひ機会があればご覧になってくださいね。
by ゆきねこ (2013-01-26 00:16)