ミャンマーからありがとう [おみやげ]
世界一周旅行中のうさぽんさんから届いたエアメール。
いつもありがとう♪
ミャンマーからです。でも私、ビルマということばも好きです。
葉書は、Smiling Novices 笑顔の見習い僧さんたち
2015年9月15日着でしたが、岩手行きの準備で大わらわのときだったので今頃のご報告です。
葉書の日付が9月8日だったので約1週間でとどいたお便りでした。
昔(1994年あたり)は1ヵ月以上かかったり、日本から送れば「海賊に」遭ったといわれ不着なことも何度かあった経験があるのです。葉書や切手の質もよくなっているし。
時間の流れを感じます・・・。
前回はネパールからでした
→ http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-09-06
★ミャンマーってこんな国→ウィキペディア
切手もカラー印刷できれいです(日本と比べると粒子の粗さはありますが)
ハスの花の形の噴水?と、左にはミャンマーの地図と国旗
ミャンマーのあと、うさぽん&かめぽんさんは、
中国~ベトナム~ラオス~カンボジア・・・等など数カ国
今はタイに滞在中のようですが、凄いなあこの1ヵ月の行動範囲。
タイの病院の立派な医療施設なようすは興味深かったです。
でも体にはくれぐれもお大事になさってくださいね。
ちょっと話はそれますが・・・兎座さんが貸してくれて、
うさぽんさんからの葉書をながめながら読んでいた本です。
『わたくしが旅から学んだこと』 兼高かおる 著 小学館文庫
小学生から大学生くらいまで、
日曜日の午前中といえばTV「兼高かおる世界の旅」でした。
80時間で世界一周をした記録を持つ方なんだと、
当時ほれぼれと観ていました。
世界にはいろんな人がいろんな場所で、
いろんな暮らし方をしているのだなあと世界のことと、
旅することを教えてもらってきた番組でした。
この兼高さんのエッセイも、そんな当時の仕事から、
現在の暮らしの中で考えておられることなどを、
「旅」をキーワードに語っておられます。
ご自身の目で見て歩いて見つけてきたものを
自分の言葉と映像で伝えてこられたからこその説得力が
この1冊にも詰まっていました。
最終章の、自分を愛してくれたと信じる人たちのこと。
きっとこの先、私も同じような時間が来るのだろうなあと思います。
本文から少しそれるけれど、
兼高さんが、さくら文鳥と熱帯魚をかわいがっておられたピソードには、
「私も!」と、つい喜んでしまったのでした。
旅するうさぽんさんも、世界1周で見たり、考えたり、感じたこと
ブログでは拝見していますが、直接ご本人の声で聴ける日がたのしみです。
★うさぽんさんの世界一周ブログはこちら
http://ameblo.jp/soymononoke/
と こちら
http://blogs.yahoo.co.jp/soymononoke2000
コメント 0