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春色のコースター [おみやげ]

 岩手県花巻市のTさんからお手紙と一緒に、きれいな色のコースターをいただきました。
バラの花をイメージしてパッチワークに仕立てたTさんの手作りです。
 Tさんとは宮沢賢治学会でお会いしたのがご縁です。地元・花巻の情報をHP「花巻このごろ」で発信されています。花巻好きな一人として私もこのHPたのしませてもらっています。
 宮沢賢治のふるさと・花巻市は、今、雪一色の白くて静かな世界です。そんな中で華やかな色のコースターを縫っているTさんを思い浮かべました。
 春を想う色ですね。


 先週末、私の住む町にもめずらしく雪が積もりました。雪だるまをつくれるくらい、こんなに積もったのは11年ぶりということです。いただいたコースターはちょっと大きめなのでカフェオレボールやスープカップにちょうどよい大きさです。まだまだ寒いけれど、あたたかく過ごせそうです。
  Tさんありがとうございました。

春を呼ぶごちそう [おみやげ]

 先週末、友人たちでふぐをたべにいきました。
 出かけた先はJR甲子園口近くの「和の薫 中井」という日本料理店です。
 12月に開催した「おいしい!たのしい!絵本のレストラン」に参加いただいた方が、このお店の女将さんで、お店のことを教えていただいてから、一度出かけてみたかったのです。絵本のレストランはフェシリモ・しあわせの学校が応援してくださった講座で、参加者の方とのうれしい出会いがたくさんありました。そして今回その出会いの一つから文字通りまたひとつ、しあわせが増えたのでした。



 さて、最初にでてきたお皿は、節分の世界がちりばめられた八寸です。
 もうすぐ節分ですね。まだまだ寒い日はつづくけれど、春はだんだんちかづいてきています。
 おたふくの中は白子、小さな枡の中には福豆、ひいらぎの前にはいわし。
 かわいい金柑の器にはイクラ。
 一口ひとくちおいしい春の訪れを味わいました。

 

 ふぐの皮と山くらげの酢の物、てっさ、てっちり・・・フグ三昧。
 だんだんお腹もふくらんで、お酒も気持ちよくまわってきました。
 お雑炊をいただく頃には放心状態。
 フルーツ、そして最後は、かわいいウグイス餅とおいしいお茶で一服。
 どのお料理もおいしかったです。ごちそうさまでした。



 今回は一緒にいったKさんにごちそうになりました。Kさんごちそうさまでした。
 そしておいしいお料理を作ってくださった「中井」のご主人、女将の中井さん
ありがとうございました。
 そういえばフグを「福」とも読みますね。
 素敵な春のはじまりです。 


ボンジュール トマトさん [おみやげ]

 仕事場の先輩から、おみやげにドライトマトをいただきました。旅行にでかけた南フランスの朝市でみつけたの、ということです。ありがとうございました。10月下旬のできごとでしたが、今頃のご報告。
 このドライトマトは、日本の人が売っていたそうで、日本語の解説メモつきです(写真ではみえにくくてごめんなさい)。
 「使いかた:5分間お湯でもどし、ふきん等で乾かし、びんにオリーブ油とハーブプロバンスを入れて、ふたをし、保存。サンドイッチ、スパゲッティ、肉料理にどうぞ!!」
 先日の「トマトでなにかこしらえたもの」につづき、「トマトでなにをこしらえよう」です。
 う~む、これはたのしい悩み! まずはオリーブ油漬けからはじめることにします。

 後ろの赤い箱は、モンサンミッシェルのおみやげ。「プーラールおばさん(Mere Poulard)のモンサンミッシェル・ガレット」と書いてあります。
 モンサンミッシェルがシルエット模様になっているガレット(サブレ)です。
 中身は、仕事場のお茶の時間にみんなで、おいしくいただきました。残ったこの箱が捨てがたく、もらって帰ってきました。それで南フランスのモノ同士、仲良く写真撮影。このガレットは日本のお店でも売っているそうなので、探してみようと思います。


手作りティッシュケース [おみやげ]

 「どの組み合わせのがいい?」
 本当にひさしぶりに会った友人のけいちゃんが、四角くきったかわいい色使いの布をいろいろみせてくれました。
「これから縫うからね」といってその日は別れたのだけれど、後日、郵便で送ってきてくれた封筒の中には、かわいいティッシュケースが入っていました。
 手縫いなんです。素敵でしょ!
 この写真だとわかりにくいのですが、細かくちくちく縫ってあって、縫い目もきれいで、丁寧な仕事がしてあるんですよ。すごく上手。
 ちょうど先日、私はつちながさんの手縫いのクラスに参加して、縫い目や形をそろえるのがどれだけ大変だったことか・・・。けいちゃん、すごいなあ。
 大切にします。どうもありがとう。


赤い靴 [おみやげ]

 関東で暮らす友人からおみやげをもらいました。「横浜チョコレート」と書かれたマッチ箱のような小さな箱(前回のケチャップも「横濱」でしたね)の中には、赤い靴のチョコレート。
 そして赤い文字でかかれた「赤い靴」の詩の小さなリーフレットもついていました。
「赤い靴」は4番まであるということを、はじめて知りました。ちなみに作曲は本居長也という人です。
 詩のあらすじはこうです。赤い靴を履いていた女の子が異人につれられて(1番)、船に乗り(2番)、異国にいって青い目になっているのかなあ(3番)、赤い靴を見るたび、異人に逢うたび、考えている(4番)。
 実はこの詩は実話に基づいて書かれています。ウィキペディアで「赤い靴」を引くと哀しい実話が載っていました。
 理由あって母親と別れなくてはならなくなった3歳の女の子は、アメリカで宣教師夫妻と共に暮らすはずが、病気になり行くことができなくなって、孤児院で9歳でひっそりと息をひきとったというエピソードです。「赤い靴」の歌は哀しいリズムで歌われるけれど、むしろ4番の「考えている」その先に浮かんでいるのは、実話とは反対の、異国で暮らしている女の子の幸せな姿ではないかしら。


 野口雨情は、明治から昭和にかけて活躍した詩人です。童謡をたくさんつくっていて、例えば「しゃぼん玉」「青い目の人形」「七つの子」「証城寺の狸囃」「十五夜お月さん」「雨降りお月さん」・・・など。
 口ずさんだことある歌もあるでしょ?


グミグミ アンペルマンさん [おみやげ]

 先日ご紹介したアンペルマンさん、おともだちから「こんなのもあるのよ」と見せてもらいました。
 グミキャンデーのアンペルマンさんです。赤と緑のアンペルマンさんが袋にいっぱい入っています。なかなかきれいです。赤と緑、それぞれ何味でしょう?
 ううむ・・・実は、私は、小さいときから「飴ちゃん」(関西では「飴」ではなくて「飴ちゃん」と呼びます)と、「ガム」が苦手。甘いお菓子大~好きなんですけどね。それで味見はしないで、写真だけ撮らせてもらいました。ありがとうございました。どんな味だったか、おともだちに聞いてみます。
 アンペルマンさんのHPを見つけました。かわいいい雑貨たくさんあるようです。いつか日本にもアンペルマンブームがやってくるでしょうか???


アンペルマンさん [おみやげ]

 ドイツへ旅をしてきたおともだちから、おみやげをいただきました。
 クッキー型です。「フランスパンをかかえたおじさん」と「飛行機?」 と思ったら、違いました。旧東ドイツの信号機のデザインなのだそうです。アンペルマンというそうです。
 フランスパン・・・と思ったのは「進め」の合図、飛行機・・・と思ったのは「止まれ」の合図です。 そうそう、そういえば、以前やはりドイツへ旅をしてきた別のおともだちから、「今、ドイツで流行っているキャラクターなのよ」と、おみやげにいただいた赤い袋にも、これこれ! アンペルマンさんがついていました。紙袋もかわいかったので、そのまま置いていたのでしたっけ。それで一緒に写真にとってみました。
 日本の信号機のおじさん(お兄さん?)より、ちょっと太めのアンペルマンさん。ドイツで今も愛され続けているんですね。クッキーを焼くたのしみがひとつふえました。ありがとうございました。
  
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